北陸線、あのころ ~キハの色々色~
2009年 05月 16日
明日は、各務原~可児方面であっちへこっちへ、でしょうか。
天気がよくないようで、どうなるか気になります。
さて、可児方面ではJR高山線の車両を見かけますが、国鉄時代の
ディーゼルカーも色を変え、現役で走っております。
それらを見かけると、北陸各線で色を塗り替えて走っていた車両たちをおもいだします。
以前、城端線(じょうはなせん)の国鉄色キハを載せましたが、こちらは氷見線の
キハ40。今は色も変わり、「忍者ハットリくん車」でしょうか?
こちらは、今は電化された小浜線(おばません)のキハ53。
そのころはもちろん、黄色い「能登路」号も活躍していました。また、大糸線
(おおいとせん)では、緑のストライプのキハ52がおりました。
その後、大糸線のキハ52は国鉄気動車色に戻りましたが、今後の動向は不明。
いつの日か、現役の国鉄型車両がいなくなる日が来るのでしょうね。