徒歩日記 トホホ日記 ~なごりのものたち~
2009年 09月 14日
先送りになってしまって残念です。
さて、今回は先日の岐阜さんぽ写真続編です。
金公園に保存されている名鉄のモ513には、
運転士(?)さんが常駐しています。岐阜出身の祖母にいわせると、「コボが乗っとる。」
(こどもが乗ってる)なんて、方言で言いそうです。こちらは「忠節」行きを表示しています。
コボネタでもうひとつ。金公園のちかくに、むかしのナショナル坊やの看板がありました。
後継のイメージキャラクター「パナ坊」も引退しつつあるといったニュースは記憶にあたらしい
ところですが、こういったキャラクターがいなくなるのも寂しいものですね。
そうそう、「なくなると寂しいもの」ネタですが、
今日は夕方に守山区方面まで。ふと、「せともの祭」だったのをおもいだし、
名鉄瀬戸線の線路端で待つことしばし。暗くなってあきらめかけたころに、狙っていた
電車が来ました。(ほかにも瀬戸線は魅力的な電車がいろいろやって来ますが・・・。)
今後瀬戸線の電車がすべてステンレス車になってしまったら、この「せともの祭愛称板」も
なくなってしまうのでしょうか。(せともの祭ラッピング?は無理かなあ・・・)
岐阜さんぽの写真は、もう少し続きます。